アリペジは若冲を見た 博物館だより2北九州ブログのアリペジです。期間限定 「プライスコレクション 若冲と江戸絵画」展を見てきました。もともと絵画は大好きで、色んな美術館にも行きましたが、九州国立博物館は初めてです。一度は行ってみたかったので。「太宰府天満宮の横」とパンフにはあり、どの程度…横なのか気にもなりました。ロケーションとしては、かなりのどかぁな感じで、天気が最高の日で、新緑と青空が素敵なチョイ旅行になりました。
建物の外はガラスが印象的で、内部空間はそんなに大きくありません。あまりデカいと回るのに疲れますが、これくらいが丁度良い?のか。
内部の展示物は、残念ながら一切写真が撮れません。というわけで、口頭説明でご勘弁。展示は1月1日〜3月11日まで。アメリカ人のプライス氏が、はやい頃から日本絵画の素晴らしさに気が付き、収集を重ねた結果、日本美術市場では過小評価されていた名品の数々に世界も驚いたとのこと。中でも、若冲の色彩とセンスには彼もびっくり。そして、私もビックリでした。江戸とは思われない斬新な色彩。特に鮮やかな絵の具のチョイスや独特の曲線は、私の大好きなルネサンス絵画とかなり相通じるというのが、率直な感想です。元禄の頃の金を基調とした艶やかな絵画とも違い、若冲の世界はモダンそのものです。参考までに外にあったポスターを撮ってみました。
今は梅のころ。散策よし。お参りよし。お天気ナイス。梅が枝もち万歳な一日になりました。
2007/02/24(:) カテゴリ:なし コメント(8) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント
オルセーで観たスーラは、近づくとタダの点ですが、若冲さんはドットそれぞれが模様になってるのが驚きの世界ですね。
私も行きましたよ。もっといっぱい展示されてるかと思った。でも平日でゆっくりと観ることができました。屏風の動物、実物は見てないんでしょうね。図鑑を参考にしたとしてもみごとな表情ですよね。
みなさん、見聞を広げて世界中で絵画鑑賞をされているようですね。これを見て、日本人なのに日本絵画をもっと勉強しようと思いました。いつも西洋絵画の本ばかり読んでいて、日本見術の本が殆ど無いことにも気づき、早速 古本屋へ走りました。
アリベジさん、残念ながらいい作品の大半は外国、それもパリのナンタラ美術館に所蔵されてるとNHKさんが言ってました。本では作品の大きさの迫力が伝わってこないので、北九州ブログ運営委員会に諮って現地視察はどうでしょうか。
うわさの若冲、まだ一度も本物に出会っていない。このチャンスを逃さない〜と、思っていたら。
アリペジさんの報告がありました。
おまけに、なんと、九州国立博物館にはまだ行っていないんです、私。だから本当にチャンスと思っております。
天満宮の梅ヶ香に誘われるのもいいな。私の定番は、お石の茶屋で梅が枝餅とお抹茶のセット、おすすめです。
お石の茶屋は本殿裏の、一番奥にあります。
ドットを見ました。金と暇に飽かせにゃ出来んですね。

見込み以上の来場だそうで結構です。北九州市も公共のものは便利なところに造ってください。山の上はイカンですよ。
うぶ毛一本一本丁寧に無限に描くように、形になるまでいつまでかかるか分からないまま、描く! ニワトリに日本の色の集合体を重ねた、若沖さん。 巨大な升目書き手法には驚き、描かれた題材がユーモラス。 ひとときの自分時間にうれしく感じた。なまのまま、本物はいい。
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