北九州ブログ

いつのまにか おうちは図書館

こんにちは。ちょっとご無沙汰してしまった・・・北九州ブログのアリペジです。以前、コレクタブルのブログでお話させて頂きましたが、世界には色んなものが転がっていますね。あの時は、行った先の都市や町の地図や、ご当地のパンフレット等を集めているお話をさせて頂きましたが、今回は当宅の本棚にずらりと並ぶ美術本の中から、特に印象に残る本たちをご紹介します。これも海外に行くと必ず買い集めてくるものの一つですが、美術館のショップで売られているご当地本です。条件は、そこでしか買えない本であること。日本で買うと・・・きっと高〜い値段がしそうな美本であること。あとで買っとけば良かった…と、ゼッタイに後悔をしてしまうだろうという本。それは買うようにしています。


ルーブルの本。色んな言語で売られていましたが、小さいダイジェスト版なので、すべての絵が載っているわけではありませんが、見た目の色も大事です。ブルーが鮮やかな印象。大好きなラ・トゥールの絵の一部が表紙に来ているので、買ってしまいました。本棚だけに入れて置くのはもったいない。コーヒーテーブルなど卓上に、来客時は他の写真集などと、さりげなく重ねて置いたりします。


イタリア、フィレンツェのウフィッチ美術館の本。中はガイドっぽいので、絵を鑑賞する際に大助かり。これは美術館へ行くときの鉄則になっていますが、先ず美術館へ入ったら図録を買います。普通は逆ですよね。海外の場合、特に先にショップへ直行。見る前にこの様なガイド本を買っておくと、まわる時に絵の意味・作者の意図・構図や歴史背景がわかって便利。特にヨーロッパ中世絵画は、肖像画・宗教画や神話をモチーフにした難しいものが圧倒的に多いので、理解して初めてその土地の歴史的背景にも触れられるというもの。わかってから観る絵は納得できます。


イタリア、ベネツィアのアカデミア絵画館の図録。今まで購入した中で特大。タテ 80センチ、ヨコ 30センチ。この本一冊で、イタリアへ行った意義があるほど立派な本です。値段も結構、高かったですが、手に入れた喜びはひとしお。ただし、スーツケースの重量がお陰さまのオーバーになりました…。大きい分、本を広げた時は圧巻。ベネツィアの数百年前の町並みを、帰国してから絵画でもう一度たどることができました。すごいのは、今も当時の道がそのまま残っていること。イタリア恐るべし。


アメリカ、ロサンジェルスにあるポール・ゲティ美術館の歴史ガイド。読みものに近い、絵のあまり載っていない本ですが、アメリカの歴史にも触れているので、かなり勉強になりました。この本、最初は買う予定が無かったのですが、ショップの店員さんともの凄く親しくなり、勤務が終わった後にその人、美術館の案内まで引き受けてくれて感激しました。その時に見せてくれた思い出の本。以前、移転する前の邸宅での美術館の方が個人的には好きでした。


まだ行ったことがないニューヨーク。友人が旅行へ行く際、必ず頼むのが美術館の本です。重たいので迷惑かも。でも、皆さん快く買ってきてくれます。これは切り離しができるポストカード・タイプの本。でも絶対に使いません。



2007/06/15(:) カテゴリ:なし コメント(4) | トラックバック(0)

この記事に対するコメント

1.ワンダフルより  (2007/06/16 10:55)

すごいなぁ。圧巻だなぁ。うちも本は少しばかり在るけど読み物ばかり。美術本を眺めて癒されてみようかなぁ。

2.以外より  (2007/06/18 06:17)

美的生活とは縁が無いと思ってた我が家にも、こんな本がありました。絵画もキレイだけど、ついつい横文字の解説のほうに気をとられます。(ヤッパリ視覚的興味より、文章的興味型生物のようです)


3.TBより  (2007/06/21 07:42)


ポストカードタイプのものいいですね。
海外では、重いので・・美術本は購入したことがありません。
ニューヨークでも買いませんでした。買えばよかった〜
日本では、美術館に行ったときには図録を購入します。
学生時代に持っていたものとか、どうしたかしら?今ふと思い出しました。

4.図録本人より  (2007/06/23 01:59)

図録です。山のようにアリペジの部屋に積まれて、息が詰まりそうです。アリペジに会ったら、もう少し片付けるように言って下さい。ぜひ。

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