足立山麓で心身を鍛える
Reported by 燦
足立山麓文化村の村長・池浦正勝さんのお招きで、久しぶりに夏真っ盛りの文化村山荘をお訪ねして来ました。池浦村長さんは足原小学校にお神楽クラブを創られて、日本の文化を学び他人に尽くすことで喜びを感じるボランティア活動を促進、地域の子供たちの健全な育成に尽くされており、あふれるエネルギーは未だ未だ尽きるところが無い方です。
この6月から文化村として取り組み始めたのは、これも日本古来からの武道“空手”教室!お神楽クラブの子供さんたちを中心に、お母さんたちまで巻き込んで、山荘での練習は和やかな中にも気合があふれていました。
指導してくれるのは、その道の有段者・足立山麓文化村事務局の佐々木 哲平師範。胴衣の黒帯姿が凛々しい、見るからに日本男児です。道場は小倉の街を一望できる山荘の大きなテラス。練習生達は練習開始の30分前には集まって、豊かな自然の中にある道場のテラスを掃き清めることから始めます。
道場の清めが終わると、練習生一人ずつ靴をキレイに揃え一礼して道場へ。武道の空手を学ぶことで、強さだけではなく、その精神から社会での礼儀の意味と大切さ、人間関係の礼節の大切さも併せて学んでもらうことが目的だそうです。練習は“礼に始まり、礼で終わります”。
いよいよ始まった練習は、基本の型から、下段払い、中段逆突きへと進みます。佐々木師範は、練習生一人一人を丁寧に指導してくれます。

山荘の埴輪さんも優しい微笑を浮かべて、みんなの練習をあたたかく見守ってくれているようです。
池浦村長さんが空手の練習を通して目指しているのは、未来を担っていく子供たちの健全な育成と親子のコミュニケーション。どうやらその夢は、一歩一歩着実に進んでいるようです。

最後に、佐々木師範からいただいた空手を学ぶ心構え、“五省訓”をご紹介します。
一、 今日一日を怠りはしなかっただろうか。
一、 今日一日の行いは正しかっただろうか。
一、 今日一日の言葉に悔いは無かっただろうか。
一、 今日一日は気力にかけることは無かっただろうか。
一、 今日一日は誠意を尽くしただだろうか。
一ヶ条、一ヶ条が心に染み入る訓戒です。人の心の謙虚さの大切さにあらためて気がついた、とてもいい時間をいただきました。みんながこの“五省訓”を実践したら、きっと北九州って日本一の心優しい素晴らしい街になるでしょうね。いや、ならなきゃいけないですよね。
最後に、この足立山麓文化村が主催する空手教室は、受講料無料だそうです。
毎週第2、第4木曜日、夕方5時から6時まで。
「心ある方は何方でもおいでください」と仰る、温かい池浦村長さんの言葉に送られて、家路についた北九州ブログの燦でした。
★受講のお申し込みは、
NPO法人「足立山麓文化村山荘・事務局」の
佐々木さんへどうぞ。電話は、093−921-3165です。
心が正しくなって、身体も強くなる。強くなると、
人に優しくできる。そんな当たり前のことを
忘れていた毎日の忙しさ!燦の心を洗ってくれた、池浦村長さん、
そして佐々木師範さん、本当にありがとうございました。
2007/08/08(12:51) カテゴリ:
sports コメント(8) | トラックバック(0)
この記事に対するコメント
私も、お神楽クラブに参加していれば、健全に育っていたかなぁと思いました。

今からでも、身体を鍛えて人に優しく出来る人を目指します。
“五省訓”は、私の「1日悔いのないように生きる」という目標と通じるものがあるなぁと思いました。

私は、ドジでのろまなカメですが、心優しい人間になれるよう、身体を強くします。
五誓訓、すっげえ立派。でも、全部この通りやってたら生活できないんでね〜の?毎日一つでも出来たら満点ってことにしたらドウですかね?
何でコーラビンの首が、手刀でチョン切れるんかね〜。誰か教えてください。
雨天のときが大変でしょう。
こんな立派なお考えの運営です。
子供さんたちの胴着くらいはプレゼントさせていただきます。
公民館でも使って、もっと空手の会の輪を拡げてください。応援します。
もっと地域に関わらなくっちゃ!
もっとみんなにわかるように口コミ拡げましょうよ。●只なのがいい、●ホントに強くなると喧嘩が出来なくなる
子供の精神を整えたくて
いろいろ 探していました。
まだ 空手教室はされていますか?
お電話したのですが お留守でしたのでこちらにコメントさせていただいました。
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