●瑠璃光寺五重塔
言いたくないけど、今日も暑いですね。北九州ブログのmaroです。

さて、先日、仕事で山口に行って来ました。
訪ねた先のすぐそばに瑠璃光寺五重塔があったので、久しぶりに寄ってみました。
以前も仕事で3度ほど来たことがあります。
瑠璃光寺という名前が、個人的にはとっても好きです。

瑠璃光寺五重塔は、全国に現存する五重塔の中で10番目に古く、美しさは日本三名塔の一つに数えられ、室町中期における最も秀でた建造物と評されています。
ちなみに日本三名塔の他の2基は、法隆寺と京都の醍醐寺にある五重塔です。

瑠璃光寺五重塔の特徴は、屋根が桧皮葺(ひわだぶき)といって、ヒノキの皮で葺かれていること。
そして、下から2層目にだけ勾欄(テラスのようなもの)があることなどです。
この五重塔は、応永6年(1399)の応永の乱で命を落とした大内義弘の菩提を弔うために、弟の盛見が建立を計画、嘉吉2年(1442)に完成したといわれています。
明治36年に国宝に指定されました。

これは、瑠璃光寺の境内にある「うぐいす張りの石畳」。
このあたりで手を叩くが、強く足踏みをすると、美しい音が返ってくるということで、早速やってみました。
確かに、小さな「キュ、キュ」というような音が聞こえました。
人為的につくられたものではなく、前方の石垣や石段などに反響して美しい音色を出すそうです。

瑠璃光寺の境内は「香山公園」と呼ばれ、桜や梅の名所にもなっています。
この木立の風景、なんだかいいと思いませんか?

瑠璃光寺の近く(後河原)に、「一の坂川」という小さな川が流れています。
ここは、ゲンジボタルの名所です。
山口のゲンジボタルは、室町時代から有名だったとか。
6月上旬には、このあたりでホタル祭りが行われているそうです。
今回は、ちょっと遅すぎて残念でした。

一の坂川沿いは、とっても風情ある町並みが続き、ゆっくり散策してみたくなります。
通りすがりの人が笑顔で挨拶をしてくれる、そんな温かな町でした。

北九州にも、こんな町並みが残っているかもしれませんね。
いつか、探してみたいと思います。
2008/07/31(08:03) カテゴリ:
yamaguchi コメント(4) | トラックバック(0)
この記事に対するコメント
懐かしいです
私も8月はじめの暑い頃に 3年前に訪ねました 山口市内ってとっても落ち着いた雰囲気のある街っていう印象があります
初冬とか桜の時期にもういちど訪ねたいところです
宿泊したのが同じ市内の湯田温泉
中原中也記念館を訪ねて その近くには街中に「足湯」がありました
そのお湯の温度がびっくり 浸けた足の部分が真っ赤かになるほど熱くって 楽しい思い出!
とっても気持ちいい足湯でした
>湯田温泉の足湯さんへ
湯田温泉、いいですね〜。私も友達と近いうちに行こうと話しています。
初冬や桜の季節もいいでしょうね。山口市内には他にも、サビエル記念聖堂とか雪舟庭とか、見所がたくさんあります。
山口に五重の塔があったんですね。
しかも10番目に古くて日本三大名塔ですか!
これは行かないといけないですね。
今度のお休みに友達と行ってみます。
>初めて知ったさんへ
派手さはありませんが、枯れた味わいのある、素晴らしい五重塔ですよ。
北九州から車だと2時間ほどなので、ぜひ行ってみてください。
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