北九州ブログ

■マンションその3

こんにちは!

北九州ブログの「慎」です。

2月もあっという間におわり、もう3月ですね。

先日は、大寒波で雪が舞いました。






「慎」の息子は、国立大学の前期試検受験のため、新幹線にて移動しましたが
随分と遅れたようです。
まあ、試験は翌日だったので影響は、ありませんでした。

北海道地方では、試験開始を遅らせたり、延期されたそうですね。

受験生は、大変です。
みなさんの合格をお祈りいたします。



あの日「慎」は、というと大雪のなか、市内のあるマンション屋上にいました。
マンション建物診断をしていたんです。

あまりの寒さに死ぬかと思いました…。(笑)

二十数年前は、建設現場で監督もしていた私。
あの頃は若かったせいか、寒さなんて感じたことなかったですね。


我が街北九州には、築年の古いマンションが数多くあります。
(それだけ都市として繁栄していたからでしょう。)

建物も人間と同じで歳をとり、検診やメンテナンスが必要です。
定期的に診断やメンテナンスをしないとどんどん劣化が進んでいきます。

戸建住宅であれば、所有者が自分だけの判断でメンテナンス出来るのですが
マンション建物では区分所有者みんなで行います。


時々、外壁修繕工事等で、シートに覆われているマンションを見かけますよね。
戸建住宅とは違い、規模も大きく、工事はもちろんのこと
工事に取り掛かるまでの準備が、とても大変なんです。

・「的確な劣化診断」
・「工事業者の選定」
・「工事金額の決定」。。。。。と。。。
すべて、『管理組合での総会』で決めなくてはなりません。

新築マンション(中古マンションも同様です)購入の際、どれぐらいの方が
そこまで先のこと、お考えなのか・・・・・。

建築士・マンション管理士である「慎」は、時々不安になります。

マンションに住むということは、とても便利ではありますが
戸建のように、個人で物事を決めることができません。
その為、『節度ある考え・行動』が戸建以上に望まれる訳です。
(まあ、共同生活とはそういうものなんですけどね。。。忘れちゃうんですよ。皆さん。)



話がそれましたので、元に戻します。。。((苦笑


先日の「マンション建物診断」で思ったことは

『住宅は植物と同じで、建物も生きている』ということです。
手入れをすれば、それだけ長持ちし、資産価値も上がります。

私たち専門家だけでなく、ふつう一般の方でもご承知である事実。。。

それなのに…。
どうしても「マンション」は「戸建」ほど
『自分たちの大切な持ちモノである。』という意識が薄いように感じるのは
私「慎」だけではないわけで…。


まずは、その “意識改革” からですね。。。(笑)



2008/02/29(23:28) カテゴリ:マンション コメント(5) | トラックバック(0)

この記事に対するコメント

1.交流ふれあいより  (2008/03/02 19:13)

私はマンション暮らし。自分たちの持ち物、資産と考える人はほんと少ないのかな。
築10年以上になると、いろいろガタがきて、水周りのキッチンやら化粧室やら、傷むので年1回の総会に、家の中で修理や交換したいところがあります、一緒にしませんか、と声をかけましたが、いまひとつ。一緒にやればコストダウンも図れるのでは?? 交流ふれあいがないとむずかしいことがわかりました。
マンションは同じ規格でできた集合体だから、いっしょに修理や交換すればいい、これ間違ってますか?
廊下や玄関などみんなが使うところや外観は特に、手入れしないと、マンションの価値が見た目でも違ってきますよね。

2.区分所有者より  (2008/03/03 16:05)

残念ながら借家人が増えるほど、スラム化が進行します。

3.賃貸マンより  (2008/03/03 19:18)

マンションもたくさんの人がいるんでまとまりがなければホント大変ですよね。戸建ても修理が大変そうですし、悪徳リフォーム屋さんも来るし。そうすると賃貸が一番気が楽かも。故障したら大家さんに言えばいいし、ヤバかったら出ちゃえばいいもんね!

4.マンション管理士より  (2008/03/04 17:46)

マンションの揉め事は、司法書士や弁護士がらみになる前に、マンション管理士への相談がお勧めです。

5.マンション住人より  (2008/03/04 17:53)

買ったほうが安いですよ。
上下両隣に気違いが住むようになると大事だけど!

この記事に対するコメントを書く

お名前 :  (文字数は全角10文字まで)
コメント : 
画像 : 
※画像ファイルサイズは、最大100KBまで。

トラックバックURL

http://www.kitakyushu-blog.com/cgi-bin/tb.cgi/house/20080229232854