●夢は宇宙へ
年齢や性別に関係なく、「宇宙に興味がある」「宇宙に行ってみたい」という方は多いはず。では、皆さんは「モデルロケット」という言葉を聞いたことがありますか? モデルロケットとは、「大空高くロケットを飛ばしたい」という夢を手軽に叶えることができる、本格的なロケットです。その指導講師(「特定非営利活動法人 日本モデルロケット協会」認定)がKCS北九州情報専門学校にいらっしゃると聞いて、早速、訪ねてみることに。 そもそもモデルロケットって何? KCSとモデルロケットの関係は? そんな疑問を、モデルロケットの指導講師である、情報システム専門科主任講師の鈴木邦夫先生にぶつけてみました。 ●子どもの頃から宇宙に対する興味を
さて、モデルロケットとは、専門工場で生産されたカートリッジ式の固体燃料エンジン、回収用のパラシュート、さらに電気式の着火装置といった、大型のロケットと同等の仕組みを体験・学習できる本格的なロケットです。 小型のエンジンを用いても、時速180kmで高度100m以上ロケットを上昇させる能力を持っています。経験を積むと、全長3.0mを超える手づくりロケットを高度3,000m以上の大空へ時速800kmを超える速度で飛ばすこともできるようになるという。
●KCSと宇宙開発 では、KCS北九州情報専門学校とこのモデルロケットは、どういう関係にあるのでしょうか。 「うちのグループ企業の中に宇宙技術開発株式会社(SED)という会社があって、ロケット発射のための飛行安全システムや発射場の運営などに携わっているんです」 この鈴木先生の話を聞いて、なるほどと納得できました。 日本では、最先端技術の獲得や地球環境問題への貢献を目的として宇宙開発が行われており、今後もH-KAやM-Nロケットの打ち上げが予定されています。その中で、ロケット打ち上げ・管制におけるコンピュータの役割は必要不可欠です。 KCSでは、これからの最先端技術を担う若者たちに、宇宙開発に対する興味・意欲を感じてもらうきっかけとして、モデルロケットによる啓蒙・育成活動に取り組んでいるのです。 「クラブ活動の一環としてモデルロケット部があるんですよ」と、鈴木先生。ただ、飛距離があるため、打ち上げ場所の確保がなかなか難しいそうです。
●専門学校ならではのおもしろさ 「これからはコンピュータの時代だ!」と、今の道に進むことを選んだ鈴木先生ですが、やりがいを感じるのは、「学生がパッと電気がついたようにひらめいて、今まで分からなかったことを理解してくれた時や、あることをきっかけに積極的に勉強し始めた時ですね。そして、学生の笑顔が何よりの喜びです」。 なるほど。ここで自分の夢を見つけた学生も、きっと少なくないことでしょう。 最後に、KCS北九州情報専門学校の魅力を伺いました。 「専門学校は分からないところもなるべく分かりやすく、手を添えて導いていくので、少しでも興味を持って入ってきたら力が付くはずです。もちろん、あとは本人のやる気次第ですが。KCSにはシステム開発、マルチメディア、医療情報、ビジネスと、多彩な分野があります。また、専門学校と大学を4年間で同時に卒業できる大学併修科もあります。コンピュータ関連を網羅しているので、コンピュータに興味があればKCSの門を叩いて、あとは自分にあった科を選んでいただければと思います」 モデルロケットに興味がある方は、KCS北九州情報専門学校にお問い合わせください。 ※お問い合わせ先 KCS北九州情報専門学校 〒802-0001 北九州市小倉北区浅野2-4-1 TEL.093-531-9131 E-Mail:web@kcsk.ac.jp モデルロケットの啓蒙・育成活動への取り組みのホームページもご覧ください。
2007/08/07(:) カテゴリ:study コメント(5) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント
日本のロケットも大きくなったものですね。
種子島に一回行ってみてん。ロケットに火が入ったとき大地がユレンルンよ。思わず足が震えたよ。
最近の若い人、全部ではないけれど夢を持たなくなったように見えます。感動は自分から探さなくちゃいけないです。
※夢を形にするには最低限度の知識が必要です。高校くらいからの学習。コレが不足しているように思います。ノンベンダラリとした生活を送っていると、社会に出て苦労しますよ。苦の無い楽なんて無いんだから!
若い人に注意や指導する気概がないよ!
高校時代を思い出しました。化学の先生の脱線した話、ペンシルロケット、糸川博士のことはよく覚えているけれど化学のことは??
大人になってみて、もう少し学習すればよかったって思います。
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