北九州ブログ

足立山麓の神楽舞

創作神楽「あだち舞」
















4月13日に足立山麓の妙見神社で春の例大祭が行われました。

その中で、山麓の足原小学校・神楽クラブの子どもたちによる、創作神楽「あだち舞」が披露されました。









創作神楽「あだち舞」とは

NPO法人 足立山麓文化村設立十周年記念事業として、村長 池浦正勝さんのご尽力で、平成16年8月22日に北九州芸術劇場大ホールで初披露された独自の創作神楽舞です。足立山の四季の移り変わりと、妙見宮に伝わる和気清麻呂公と道鏡事件を題材にして、作曲・構成を望月太津三郎先生に、神楽舞を日本舞踊勝美流家元勝美伊三次先生にお願いして創られました。



当日は、演者の子供さんたちの親御さんたちや、これから神楽クラブに加入を控えている子供たちなど大勢の観客の中、普段の練習の成果が立派に発揮され、来場者の皆様より沢山のあたたかい拍手をいただき、盛況でした。


普段の生活では日本の伝統文化に触れる機会が少なくなってきた中、こうした古くからの日本文化に足立山麓で親しく触れられることで、昔からの歴史があるから今現在があるんだなと、実感させられます。皆さんも、是非一度、足立山麓文化村で日本の文化を見直してみてはいかがでしょうか?

池浦正勝村長をはじめ演者の皆さん方です。









妙見神社の紹介

「足立の妙見さん」で足立山麓一帯の方々に親しまれている妙見神社。朝夕の散歩コースとしても有名です。宝亀元年(770年)和気清麻呂公の創祀した全国唯一の妙見です。創祀以来、常に国家・社会・個人の祈願所としての性格をもち、神仏習合のなごりを現在に伝える、全国でも数少ない貴重なお社の一つです。妙見さま(造化三神)は、北極星・北斗七星が神格化した星霊信仰の御本尊で、天空の中央に位置し、その霊験あらたかな御親徳は最高尊貴の霊位をもち、現在も妙見信仰として脈々と受け継がれています。和気清麻呂公の足が治ったことから、足の健康の神様として多くの方々が御神徳をいただくため参拝に訪れてます。草履のお守りとか、狛犬の代わりに阿形、吽形の獅子がいたりして楽しい境内です。

妙見神社のHPはこちら


2008/04/21(13:48) カテゴリ:なし コメント(5) | トラックバック(0)

この記事に対するコメント

1.文化復興より  (2008/04/27 21:57)

日本のあちこちで、日本らしさが喪失しています。祭りとか郷土行事とか、ふるさとの味とか・・。
たしかに他国の文化を吸収して作り上げる文化も、日本の文化。どの国よりもその吸収力はすごい。
他方で綿々と引き継がれてきた日本の文化が途絶えてしまう現実も、あちこちから耳にする。
そうした中で、このような文化復興としてうまれた「あだち舞」はすごいと思う。それを支えた人々に感謝。その主人公となった子供たちに感謝。これから、とだえることなく未来へ繋いでいって欲しい。

2.?より  (2008/04/30 18:46)

日本舞踊になるのかなぁ?
練習はハードなんでしょうか?

3.一市民より  (2008/05/07 10:33)

創作で神楽を創ったなんてすごいですね。これが何百年も続いて、北九州の文化になるんでしょうね。みんなでささえなきゃ。

4.元妙見住人より  (2008/05/07 10:38)

妙見神社って歴史が長いんでんすね。知りませんでしたよ…

5.創作より  (2008/05/08 20:27)

神楽が創れるくらいなら、ダンスも創れそうですね。

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