北九州ブログ

■アートに染まる早春の一日

北九州市をめぐるアート展
〜企業・個人コレクションより〜


リバーウォークの北九州市立美術館分館で明日2月10日から3月4日まで「北九州市をめぐるアート展」が開催されます。


今回はなんといってもこれまで公開されていなかった作品ばかり約100点に会えるのがミソ!


それというのも、市内の企業や個人が所有している北九州市にゆかりの作品を、コレクターの皆さんのご厚意によりお借りして開催するものだから・・・。
ひょっとしてこの機会を逃すと、もう二度と出会えない作品がたくさんあるかも!

リリーフランキー、トーナス・カボチャラダムス、坂本繁二郎、寺田政明、織田広比古、棟方志功、平野遼等の作品に出会えます。

中でも、小倉北区で終生創作活動を行った画家・平野遼さんのアトリエが再現されてるらしい・・・のが楽しみ。夫人のご厚意で、愛用されていたものや作品などをお借りして果たされたとのことです。

画家バルチュスが節子夫人と過ごしたスイスのアトリエにあこがれ、人生の夢のひとつに「アトリエを持つ」という野望を抱いている私としてはとっても気になるところです。

北九州市は産業面だけでなく、文化的な土壌も豊かだと思います。
こういう機会で「北九州市」について再発見してもらえるといいな。
作品の所有者の皆さんが、作家や作家活動に対して支援を惜しまず育てていったことも大きいと思います。
どの国や歴史をみても、環境があり育てられ熟成された文化のある地域や時代が栄えていますもの・・・。







さて、美術展で心を満たした後は舌も満たして!
分館出口すぐのお店「RON' ロン」のタイ風汁ビーフンはしびれる美味しさでこの頃のお気に入り。タイ料理は甘くて酸っぱくて辛くて野菜がいっぱいでとってもヘルシー。

そのあと、1階のカフェでお堀前をそぞろ歩く人々の早春のファッションなどを眺めてまったり過ごせば、極上の一日を過ごせますよ!


Reported by 空音(そらね)


2007/02/09(13:40) カテゴリ:art コメント(32) | トラックバック(0)

この記事に対するコメント

1.ありがとうより  (2007/02/10 10:22)

棟方志功みたいです。あす、行ってきます。

2.リバより  (2007/02/10 23:24)

汁ビーフン食べてきます。ワンコが一緒なので、お濠の横で待っててもらうかな。志功も観てきますね。

3.紫より  (2007/02/10 23:27)

すっごい作品があるんですね!北九州もナカナカじゃん。こんなのPRもっと必要ですよね。

4.個人より  (2007/02/11 06:26)

美術館は待ちのど真ん中か、せめて中心部の近くになくちゃね。山の上まで観にいきません。その点分館は成功というか、土建屋対策で建てた美術館へ、山登りをする人間はいないということか。(年に何回か目玉を呼んで賑わいがある。でもそれが目立つと言うことは、普段が寂しすぎるということ)

5.ミニーより  (2007/02/11 21:04)

アート展観に行って来ました。俳優の寺田農さんのお父様が画家とは知りませんでした。講演会にも行ってみようかなと思ってます。美術館分館は便利な場所にあるので寄りやすいですよね。

6.ありがとうより  (2007/02/12 01:28)

観てきました。志功さんの大江の天主堂が良かった。それにしても、ローランサンは見るたびにフニャ〜っとなってしまう。嫌いなタッチだな。


7.西安より  (2007/02/12 01:30)

これは北九州空港から、上海経由で西安の現地に行って見てこようと思っています。時間を十分ユックリ取って。


8.シャワイより  (2007/02/12 01:38)

全般的にシャワイ作品が大半でしたね。でも、個人とか企業所有の絵画を一堂に集めたことの努力は評価したいですね。それと、(○△企業の役員室に掲示)なんて注釈が書いてあるけど、この際北九州市に寄付したらどうでしょう。絵画が分からない役員の頭の上に飾ってあって、たまにしか目利きが来ないのなら、本当に価値がある絵画なら、このままココに常設したらどうですか?


9.疑問より  (2007/02/12 01:40)

これは他の場所か、他の催しでやったほうが良かったんじゃない。
カボチャもその類と思うんだけど。


10.水10より  (2007/02/12 01:41)

こんなのも売ってありました。


11.シルより  (2007/02/12 01:46)

空音さん、ツレとロンの汁ビーフン食べてきました。お話のように結構いけました。相方はタイ焼きウドンでした。これも美味しかったみたいでしたよ。ツレとはお互いタイの周りの国しか行ってないので、今度行ってみるかぁ〜、ということになりました。PS/また美味しいトコあったら教えてください。

12.室町生まれより  (2007/02/12 09:16)

日曜日ってのに、寂しいSC。なんで小倉はこうなるの。運営側のテナントリーシングが下手なんじゃない。お隣の市にお客さんを持っていかれないように、小倉に出店してもらえるよう、ちゃんとリーシング企画考えてる?

13.ご質問より  (2007/02/12 09:21)

イラストってアートなんですか?
商業芸術とは言うけど、他の作品とツライチに並べるのは、少しばかり無理が無いですか?
リリーさんはキャラクター的には面白いけど、タダノ業界人じゃないのかな。個人的ですが、変な感じのアート展でした。

14.空音(そらね)より  (2007/02/12 14:23)

絵は好きずきがあっていいと思います。私も特に詳しいわけではありませんが、美術展は、ひとつでもびびっとインスパイアされるものに出会えたらラッキー。
「アート展」は、千草ホテル所蔵の作品群が秀逸で、中でも私の好きなサム・フランシスの異色の作品に会えたのは嬉しかったなぁ。千草ホテルの作家支援の事は常々聞いていましたが、今回出展の作品も守備範囲が広くさすが・・・の感がありました。
他にLee U-Fanのリトグラフも余白の美が言わせない一作で私の一押し。また岡義美の「セーヌ河」や平野遼の素描もふるふるきました。ダリの「騎行」に至っては昨年秋、開館45分前に行ったのにすでに長蛇の列だった「ダリ展」の大作より良かったかも・・・。


15.空音(そらね)より  (2007/02/12 14:26)

アート展前に寄ったお気に入りの店、リバ1FのFRESHNESS BURGERで晴れた日の午前中はコレ!のホットレモネードを飲んでたら相棒の顔色が変わり「後ろの席に日比野克彦が座っている!」と。
ワークショップ紫川河川に関わっていた日比野克彦がリバに?
有名人不感症の私なれど、「北九州で何かイベントがあったのか?」と帰宅してネット検索してみたら「エンジン01文化戦略会議 オープンカレッジin下関」というのがこの連休開催されていて、日比野克彦さんはそのパネリストだったのですね〜。
しかもこのイベント、そうそうたるメンバー。
奥田瑛二、林真理子、安部譲二、島田雅彦、布袋寅泰、ケント・ギルバート、三枝成彰、千住 明、木村晋介、辰巳琢郎、吉村作治、ちばてつや、大友直人・・・等出席の各分科会があって「日比野克彦」は「デザインの極意教えます」って分科会に浅葉克己等と出席してたんだぁ〜(昨日の午後!)。

しかも夜のイベントは「放課後」として夜楽:テーマ「今、この歳になって学んだこと。」
+ ワインセミナー(20:45〜) 田崎真也 ナビゲーター・パネリスト達と飲みながら、食べながら、語り合う催しです。・・・だって(昨日の夜!)。

じだんだふんでる相棒にかける言葉は「残念だったね」のみ。日々アンテナはってないとね。ってことで、泣きながらチキンラーメン食べてる相棒に「午後は元気でまきまきの仕事をしよう!」と明るく声をかける私なのでした。


16.日比野の顔見知りより  (2007/02/12 19:12)

彼より、空音さんの方がいい感性だと思います。残念ながら住んでるところが、この国の中心から遠いって事だけですよ。彼をはじめ、各著名人なんて人前でしゃべる時は、資料探しに大童。しかも、出番前は開演が迫ると例外なくビビル。ただの人です。それから、千草の小島さんのお手持ちの作品は、私的にはロビーにおいてあるブツの方が好きですね。

17.市民其の一より  (2007/02/13 14:35)

>水10様
子供にはおでんくん結構人気あるみたいですね。

18.空音(そらね)より  (2007/02/13 14:35)

皆さまコメントありがとうございます。

>個人さま
私も以前は運転しなかったので、自転車で高見神社まで行って山道登ったり、少ないバスを待ったり・・・と苦労した経験があります。今は車でしゃかしゃか行けるようになりましたが、季節が良くなったらハイキングかねてまた散歩道登ろうかと思ってます。
お年寄りにはちょっとつらいかも(・・・って私も同様ですが。)

>ご質問さま
「イラストってアートなんですか?」・・・そもそもアートって何?アート=芸術って定義もあるようですが、じゃあ、芸術って何?
私もよくわかりません・・・というか定義は自由であっていいのかも。
ちなみにこの記事は「art」というカテゴリーで書いてますが、このartは「作品と作品のある(作品を感じる)場」という位置づけをしています。
現代美術やってる人と知り合って現代美術系も覗くようになりましたが、はっきり言って何でもアリ。八幡にある「 現代美術センター・CCA北九州」のイベント等参加すると・・・「私って頭かたいかも〜」と人知れずふうふう汗かいたりしています。

>日比野の顔見知りさま
ひたすら恐縮です・・・千草ホテルは前々からくすぐられてるのですが、駐車場が少ないのでB級運転手の私としてはプチ躊躇。

19.ブルースリーより  (2007/02/13 18:58)

芸術が爆発している感じですね。
リバーウォークに足を運んでみようと思いました。

20.千草より  (2007/02/14 06:39)

ここのホテルのブライダル接客概念は<差し出がましいですが、あえて申上げます>です。社長のお人柄、前の専務の心遣い(今の専務はあったこと無いので・・・)、でスタッフの皆さんの接客態度は↑です。クルマはフロント前にデ〜ンと停めて、フロントに移動をお願いしたらいいですよ。

21.水10より  (2007/02/14 06:52)

リリーのイラストはどうしても落書きにしか見えないけど、コニタンの美貌はアートにみえるなぁ。何でも芸術っちゃぁ芸術ですが、絵画の場合、器用すぎて誰のタッチでも絵が描ける。結果的に自分のタッチが見つけられずに、看板屋さんになった人を知っています。A4サイズの見本で、壁面に下書きなしで女性のイラストを描いてもらったけど、これはスピードといい、再現性といいミゴトの一言につきました。(写真を拡大してナゾル映画看板とは違うよ)
PS/東京の外れに、看板ペイントで壁に直接描いた個人美術館があります。出張の折など、時間があったら寄ってみてください。話の種になりますよ。

22.門司っ子より  (2007/02/14 12:03)

私の同級生にも芸術家(彫刻)いますが、独特の雰囲気というかオーラがあります。感性の問題でしょうが私には理解できない世界があり魅力を感じます。

23.マネではより  (2007/02/14 17:14)

カボチャラダムスさんの絵は、着想がピーター・ブリューゲルのマネですよね?ちごたらゴメン。

24.空音(そらね)より  (2007/02/14 18:13)

>千草さま
ありがとうございます。デ〜ンという車でないので・・・ちょこんと停めてお願いしてみます。

>水10さま
「東京の外れに・・・個人美術館」ってどちらなんでしょう?よかったらもう少し詳しく教えてくださいませませ。

>門司っ子さま
同感です!作家(画家)の人たちに接してると「自分も何かおもしろいことしてみたいな〜」ってむずむずしてきます。・・・でもって、去年芸術劇場のオーディション受けてみましたがみごと落ちました(涙・・・でもオーディションはとびきり楽しかったですよ)!

>マネではさま
ちょっとショック。私は「ボッシュ」の流れかな〜と思ってたのです(汗)。そうか、ブリューゲルか!・・・ちょびっと謙虚になるバレンタインの夕方です。

25.水10より  (2007/02/15 14:50)

空音さま
ジェイブ美術館
江戸川区篠崎町6-1-22
都営新宿線篠崎駅徒歩10分
毎月曜日休館
Z03-3491-1510
日本で最初のトリックアート中心の美術館。ルーブルをはじめとするヨーロッパの名画・彫刻が、トロンプ・ルイユの技法により立体的に見えるようにペンキで再現されている。
(行ったのは10年以上昔、作品は玉石混淆でした。随分不便なところにありました。今は東京タワーに行ったほうが良いかも)

26.束縛嫌いより  (2007/02/15 16:28)

監視員がヤタラト目だってうっとおしかった。連れに言うと、オルセーなんかにもオルゼーと言われた。オルセーはひろいんで目に障らなかったんだろう。監視されているという嫌な感じがまったくしなかった。

27.空音(そらね)より  (2007/02/16 18:40)

>水10さま
ありがとうございます。おもしろそうだな〜と思ってネットで探したら閉館したそうです。・・・残念!

>束縛嫌いさま
「美術展で座ってる人」やってみたいな〜と思ったことがあります。でも・・・寝ちゃうかも。

28.誰のものより  (2007/02/18 11:28)

絵画はもちろんお金を払って買った人のもの。でも、俺が死んだら棺に入れて燃やしてくれ、なんていうキ印がたまにいるので、めぼしい財産の無いこの分館に寄贈してやってください。(安田火災のひまわりを観て、汚い絵!と思った絵心知らず)

29.ロートレックより  (2007/02/20 10:37)

私もポスター描きでしたが、いつの間にかアーティストと呼ばれてました。

30.おせっかい君より  (2007/02/26 19:43)

ロートレックは過度の飲酒から病院に強制入院させられたらしいから、そうならないように気をつけてくださいね。

31.シェシェより  (2007/02/27 00:46)

アルコールも安定剤も不要ない、安逸とした暮らしが理想なのですが、往々にして理想と現実のハザマに苦しむのが人間なのでしょうな。

32.逃避より  (2007/02/27 17:05)

おせっかい君、シェシェさん。人間って、始終世知辛い現実に向き合っては、生きていけないんじゃないかな。宮廷時代のお抱え画家さんはイザ知らず、北九州に住んでる絵描きさんなんて、毎日の食にも事欠くヒトが多いんじゃないでしょうか。☆北九州も”落選展覧会”をやりませんか。絵を勉強したヒトだけが、画の良さが分かるわけではないし。ゴーギャンは、絵描きになる前は只の勤め人ではなかったかしら。日の当らない絵の世界に逃避している人たちを、表に出す機会を作りましょうよ。

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