■「医療情報技師」という新しい分野に向けて
(※当記事はKCS小倉校さまよりご寄稿いただいたものです)
病院のIT化って進んでると思いますか?
進んでいるようで案外遅れている現状です。
例えば「電子カルテ」は日本では未だに10%しか普及していません。
これは世界的にも遅れてるのです。レセプト(診療報酬)の電算化は現在ほぼ100%に達しているので、意外に思われる方も多いことでしょう。
電子カルテが導入されると、病院とかかりつけの診療所を結ぶ病診連携を通して他の病院に紹介してもらう際も、質の高いより確かな情報がやりとりできるので、これからは必須になっていく分野です。
ただ、電子カルテは検査結果や治療方針など膨大な個人の医療情報の集積なので、それを取り扱うには医療だけでなく、IT技術にも習熟した人でないと難しいのです。
医療のことにもコンピュータのことにも詳しい人材が現場では求められているところです。
小倉北区浅野のKCS北九州情報専門学校ではこの4月から、情報システム専門科の医療情報コースで「医療情報技師」の養成を始めます。
3年かけて「医療情報システム」と「医学・医療」さらに「情報処理」を学ぶことが出来、医療情報技師・医療情報スタッフ・医療情報ネットワーク技術者等の仕事を目指せます。
この分野の人材は不足しているので、病院だけでなく、医療メーカーや医療情報システムをつくるソフト会社にも就職の道が開けます。
KCSのホームページでコースの詳細をご覧下さい。
Reported by 空音(そらね)
2007/03/09(20:20) カテゴリ:
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この記事に対するコメント
空音さんが紹介してくれているように、私たちの現場は一見進んでいるようで旧態依然の現況も確かです。施設間格差さも大きいですね。それに、それぞれの医師の力量の差がありすぎる。30歳そこそこの医師と50歳代の経験を積み重ねてきた医師の医療報酬が同じという矛盾に気づいてほしいですね。受診の機会の平等=医療の質の低下なんですよ。それはともかく、医療情報技師。チーム医療が求められる今日、現場での活躍が楽しみです。
この道、既に30年。なんと無駄な投薬の多いことか。しかし、それで無ければ収入が見込めないのも、現実。電子カルテの普及を阻むものは何なのか。医療情報技師・・・興味多き資格である。
好況の時は専門学校より大学進学!大学全入時代到来ってあったけど、大学もピンキリ。作文と面接で合格するキリの大学にいって、卒業後に馬鹿にされるより地道に専門学校で勉強するほうが偉いんじゃない。お隣の市のT大学も、海峡の向こうのT大学も経営危機って聞くけど、専門学校と大学の比較じゃなく、ピンかキリかの比較が大切なんじゃない。新聞が公器なら、もう少し勉強して記事を書かなきゃね。大学も経営危機が叫ばれてるのに、何考えてるんだろうね、この新聞社。
この業界も厳しくなりました。格差社会が及んでいるのでしょう。掛かり付け医制度を定着させて、大病院と連携するのが生き残りの途かなと最近考えているのです。
確か井上ひさしさんの著書だったと思いますが”事件、事故は読売新聞が一番面白い”と言う一文があったように記憶しています。今時、新聞に社会の木鐸を期待もしませんが、せめて若者の夢を育てる記事を書いてほしいいですね。
チーム医療の必要性が提言されて久しいですね。医療は私たち専門医だけでは成り立ちません。例えば悪性腫瘍の切除では、内科医、放射線医、看護士、臨床心理士、心療内科医等のカンファレンス、患者さんへのそれぞれのフォローが必要です。医療情報技師の活躍を大いに期待したいですね。
個人病院は愛想の良い医者が一番です。権威ぶったところには行きません。それから大学病院と超大病院には行きません。このまえ、危うく研修医の生贄にされるところでした。
この20年通い続けている薬局に、薬をもらいに行くたびに「他のお薬は飲んでいませんか?」と毎回聞かれます。電子カルテは絶対必要です。※オマケ:20年間薬代を払い続けているのに、薬を受け取って帰る時「お大事に」とは何事でしょうか?「毎度ありがとうございます」が正解と思う私です。
チャンチャラさんへ。朝日新聞の宣伝文句は<深い>だったかな?仰るようにこの読売の記事は<浅い>ですね。「専門学校は誰からも監視されていない。公の監督・指導が必要」←私に言わせればクダラナイの一言です。こんなことは私たち社会が監視し、判断することです。要は新聞社の勉強不足なんですよ。一方通行の記事しか載せない新聞の部数が落ちるのは、時代の流れでしょうね。
南区の労災病院では、呼び出しのとき「○○さま〜」と言ってくれて、とても爽やかな感じがしますよ。
100万都市の中心地・北区は、専門学校や予備校は在るけど大学が少ないですね。でも街の活力には若い人の多寡が大きく関わります。専門学校、予備校が在るのなら、せめてそこへ通ってくる若者たちが魅力を感じる街にしましょうよ。
医療情報の分野って思っていたより普及していないんですね。システム開発のソフト屋さんはいろんなレセプトシステムを販売しているみたいだけれどあまり売れ行きがよくないのかな〜
☆患者さんが病院に対して要望・苦情が貼れる掲示板が、デカデカとホールにありました。新進性にドギモを抜かれました。
☆医療情報技師さんの活躍の場は、こんな病院にあると思いますよ。
医療はドクターだけでは出来ません。わたしたちは勿論、様々な技術者や事務ワークの協力で病院は動いています。<医療情報技師>って良い分野の職業じゃないでしょうか。特に理工学に弱いドクターには必要な分野ですよ。
私は士業が生業ですが、5年に一回講習を受けないと国家資格が無くなります。お医者さんの場合、国家試験を通ったら後は自分の修行次第ですが、ヤブにぶち当たった患者は不幸じゃないですか。やっぱり医師会のパワーですかね〜。
三萩野のある医院に行ったとき、なりたて看護婦さんに注射されました。見事に失敗で、注射針の周りが直径2cm大の飴玉みたいに膨らみました(多分血管を外れた注射液で)。あわてて年増の看護婦さんが交代して、注射液を吸い取りセーフ!でも一言の「ソーリー」もありませんでした。二度とそこには行きませんが、患者はマウスじゃないぞ(怒)!!!!!
北九州の学校、ガンバレッ。北九州の企業、ガンバレッ。外野のヤジに負けるな。
メイボができて北区の眼科に行ったら、メスで切開してウミを出すと言われました。手術台にアゴを乗せていると段々メスが近づいてきて恐怖!思わず動いたら患部とゼンゼン違うところを切られて出血。「もうイイです」と言って治療を拒否。でもしっかりお金は取られました。治療に行ったら、怪我させられて、その上お金まで取られるなんてあるんだろうか?
若者が目指せる資格をつくるのはいいことです。夢を作ってあげることでしょ。全入時代ばかりを連呼するのは止めましょ。お金がないと学校は運営できないけど、学校は若者の将来を形成するという崇高な使命が基本のはず。経営的な問題ばかりに焦点をあてるマスコミは、議論の出発点としての基本理念をもっと考えるべきでしょ。
資格は腐りません。資格は減りません。資格は一生ものです。資格はお金になります。
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