■先人の暮らしに学ぶ城下町
お元気ですか?
北九州ブログの空音(そらね)です。
萩に行ってきました。
ちょうど「浜崎伝建おたから博物館」という年一回のイベントが催されていました。
歴史的な町並みの浜崎地区で、家々に伝わる江戸・明治期のお宝が披露されるのです。
古い型の自動車も集合。
“三丁目の夕日”の世界ですね。
しんと懐かしい空間。
“静謐”
ということばが頭の中に浮かびます。
・・・でも、漢字は書けない。
日本人力が日々低下気味の私ですが、こんな醤油樽を見るとふらふらと吸い寄せられて触りたくなってしまいます。
お醤油屋さんのある通りの臭い・・・なんて知らない人が多いのでしょうね。
こちらは酒屋さん。
天井がすご〜く高い。
かみしばいや明治時代の自転車を復元したものが並ぶ町並みを、夏みかんのソフトを食べたりれんこん入りコロッケを食べたりしながらぶらぶら。
これは、旧萩藩の御船倉。
体育館のような大きさです。
お殿様の船を入れる倉。
なんとこの辺りは以前海だったのだそうです。
水に恵まれた城下町。
いかにも萩!
というこの風景は萩市の南の藍場川地区。
この川は、備前岡山の運河をお手本に人工で作られたものです。
家の中に川を引き込んでいるお屋敷もありました。
(庭じゃないですよ。家の中!)
鯉を見ながらお散歩。
“もぎたて夏みかん3個50円”の無人販売もあり、喜んで買いました。
なんてジューシー。あっという間に食べてしまったので写真はありません・・・。
萩市はちょうど夏みかんまつりのイベントも開催中。
萩八景遊覧船にも無料で乗れるとあって長〜い列が。
環境省選定「かおり風景100選」というのがあって、”萩城下町の夏みかんの花”の香りはこの100選のひとつ。
夏みかんの香りに満たされた一日でした。
2008/05/21(11:17) カテゴリ:
event コメント(5) | トラックバック(0)
この記事に対するコメント
綺麗な町並みですね。
萩にはいったことありますが、まともに散策してないので参考になりました。
古いお屋敷とか町並みとかがなんとなくほっとできて好きです。きっと自然と調和してるからだと思います。水や緑など大切にしていきたいです。
コメントありがとうございます。
遊覧船のガイドの方が「萩の白壁は落書きがないんですよ。私たちの誇りです」と言われてました。
先人の自然と調和したていねいな暮らしぶりと、萩の皆さんのこころいきが清々しい土地でした。
萩にゆっくり滞在はできませんでしたが、街中の印象は、道路も比較的広くて、建物もゆったりで、空が広い街でした。
夏みかんがそのまま砂糖漬けされたお土産を買い損んじて、今度訪ねる時は是非と思っています。
空音さんはこんな町のイベント情報をどちらから入手されるんですか?町のお宝が見れるなんてとってもいい企画と感激しました。
>空が広い街さま
夏みかんの丸漬け(まん中はようかん)は食べてないのですが、まだ青い時の皮の砂糖漬けはほろ苦くて、大好きな味です。やみつきになります。
イベント情報・・・は、たまたま当日土地の人に教えてもらったのです。ラッキーでした。
どこかに行くとき、あらかじめ何か調べて行くということは少ないです。映画もできれば予告編を見ないで行きたい私(←ネット漬けで生活しているのに・・・)。
いきあたりばったりのライブ感と野生の感をたよりに生きてます。
この記事に対するコメントを書く