北九州ブログ

■遠い街の道路に学ぶ

梅雨があけたのに、今年はまだセミの鳴き声がしませんね。
北九州ブログの空音(そらね)です。
今回も、北九州を離れたよその土地の道路を歩いて、感じたことを綴っていきます。



まあ、きれいな公園。

・・・ではなくて、ここはなんと中央分離帯。
仙台の定禅寺通りです。
(※写真は6月のもの。7月は工事中でした)

ベンチもあちこちに置いてあります。
背の高いケヤキの街路樹が通りの両脇の歩道に1列、中央分離帯に2列並んでいて、さながら森の中を歩いているみたい。
6時台の写真なので、まだ車があまり走っていません。

ハーフミラーのビルに映る緑も美しいこと。

緑の中に街が埋もれているような清々しさ。

ここでジャズコンサートなどの催しも行われるそうです。

こちらは仙台駅近くの通り。
街灯に生花が。

植木鉢を丸いわっかにはめてあり、通りに沿って、目線より少し上に花の帯が続きます。
(これ誰がいつ水をあげているのでしょう?)

「美味し国 伊達な旅」という旗が花と一緒に風に揺れていました。

仙台駅の反対側に回ってみましょう。
こんなものをみつけました。
こう書いてあります。

この地区は
非戦災地区で、長いあいだ、十分な都市整備がなされておりませんでしたが、昭和45年8月に仙塩広域都市計画事業仙台駅東第一土地区画整備事業(面積55.8ha、総事業費約275億円)が着手されて以来、18年の歳月を要し、市民の皆様や関係者各位のご協力のもとに平成3年4月26日換地処分がなされ、政令指定都市にふさわしい新しい街に生まれ変わりました。

宮城野通とは
個性ある街づくりを推進するために、建設省の「ふるさとの顔づくりモデル土地区画整理事業」の第1号指定(昭和63年2月1日)を受け、「地区の顔」にふさわしく“杜と水のみち”をテーマに整備いたしました。(幅員50〜36m、延長1,490m)

時の流れ、水の流れに出会い、時の旅人となって、
宮城野のこころをもとめ、
時には、祭りの花が咲き、人々が集まり、憩いを楽しむ、
そんな宮城野通です。

街づくり、道路づくりというのはとても長い年月がかかるものだと思います。

たとえていえば、林業のような視点でしょうか。

苗木を植えて、木が育つのに何十年もかかるもの。
植えた人はその木が木材として役立つのを見ることはできないかもしれません。

それがわかっていて、次の世代の人たちのために苗木を植える。

前回ご紹介した自転車専用ゾーンも遠くない将来には珍しいものではなくなるかもしれません。

世界の自転車事情も急激に変わりつつあります。

ニューヨークでは300キロの自転車専用レーンが整備されました。
パリでは大手広告代理店が無料の貸し自転車を2万台設置しています。
その名もVelib(ヴェリブ)・・・「自転車 Velo(ヴェロ)」と「自由 liberte'(リベルテ)」から名付けられたシステムです。

数十年後を見据えた都市整備や道路整備がわが街北九州でも考えていけたらなぁ〜と小さな声ですがリクエストいたします。

(写真は、駅の構内や駅近くの市場のひとこまです)


2008/07/12(23:56) カテゴリ:spirit コメント(3) | トラックバック(0)

この記事に対するコメント

1.夏が、キターー!より  (2008/07/14 09:33)

今朝から今年の仕事初めの蝉達の鳴き声が聞こえましたよ。
ミンミン、ジージー、ワシワシ搾り出すような鳴き声がしばらく続くんですね。
うるさいだろな〜。

2.ウニみっけより  (2008/07/14 18:37)

空音さんは仙台出張中ですか?

3.空音(そらね)より  (2008/07/15 08:56)

>夏が、キターー!さま

蝉が鳴き出しましたね。
(良かった、鳴かないから天変地異が起こるのかと・・・)

>ウニみっけさま

北九州におります。北九州の猛暑体感中!仙台は8月の七夕終わるまで旅費・滞在費がアップ!オリンピック期間中の北京なんかすごいでしょうね。

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