■夏の風
夏到来。
北九州ブログの空音(そらね)です。
プライベートも仕事も煮詰まっていた私は「緑の中をくるくるしないとなんだかもう死んじゃいそうな気分!」と小倉南区に走りました。
おお、すばらしい青空!
まず増淵ダムに行って・・・
あ、通行止め。
『この先がけくずれ 通行止め』・・・豪雨の痛手があちらこちらに。
平尾台にまわってみると、こちらも通行止めの立て札が。
諦めきれずに聞いてみると、片側通行で上まで行けるとのこと。
ずんずん登って行くと、真夏のカルデラ台地が目の前に開けてきました。
もとは赤道近くのサンゴ礁がプレート運動で移動してきたものと聞いています。
雲の影が大地を動いていくさまの美しいこと。
ふたつ仲よく並んだこの丸い石灰岩がなんだかかわいい。
夏の木陰に吹く風は文句なく気持ちがいいものですが、真夏の太陽の下で吹き渡る風の中に立つのはまた格別です。
夏草の中で太陽に強められ、風に浄化されていく感じ。
駐車場にツーリングの人たちが休んでいたので、話を聞いてみました。
なんと福岡から来られたとのこと。
「朝、7時半に出てきました」。
ちょうどお昼だったので、じゃあ、4〜5時間で平尾台まで?
すごい!
まだ10代の方でしょうか。
鼻が真っ赤に焼けていました。
若いってすばらしい。
おや、カフェの看板にこう書いてあります。
おとながのんびりできる空間にする為
小学生以下(お子様づれ)の方はお断りしております
『この妥協のなさがいいね』と、入ってみました。
カントリーカフェ Annie(アニー)。
ウッディーな店内は天井が高く、のんびりとくつろげます。
BGMはカントリーやイーグルス。
ケーキを食べウインナーコーヒーを飲みながら書棚でみつけた“mono インディアンの生き方”をパラパラとめくってゆるゆると過ごしました。
カントリー系の品揃えも半端ではありません。
シャツやベルト、インディアンジュエリーなど、こだわりの品々を見るだけでも楽しめます。
(ピンクのブーツはサイズ23くらい。空色の革製フリンジジャケットはSサイズ。うっ。もうちょっと締まらないと着れませぬ)
夫にキャップを買いました。
クリスマスも誕生日も何もせずスルーしていたので(おまけに“結婚記念日”もきれいさっぱり忘れていた私。ごめんね_汗)。
自分にはティピー(ネイティブの移動住居)のハットピンを買いました(300円ナリ)。

こちらがお店のオーナーの高橋夫妻(と愛犬John君)。
店名は、映画“アニーよ銃をとれ”のアニーなのだそうです。
小倉に居ながらにして高原に旅行した気分になれた一日でした。
2010/07/19(10:46) カテゴリ:
nature コメント(8) | トラックバック(0)
この記事に対するコメント
周防台に登ると、直ぐ頭の上でパラセールが音も無く風に乗ってます。遠く築城ベースじゃ、飛行機の離発着訓練。南には福智山・・・まるで箱庭ですね(^∇^)
吹き上げ峠の横の大平山から山歩きすると、貫山まで変化にとんだ光景が一杯。平尾台って年に何度が行きたくなる癒しのスポットでぇ〜す。
>お気に入りスポットさま
吹き上げ峠の横の大平山から山歩き・・・ですか。いいですね。
昨日は日焼け止めも塗ってなかったので、長い時間は歩きませんでしたが、次回はフル装備でゆっくり歩いてみたいです。
熱中症になりますよ〜(^∇^)
平尾台の山歩き、思った以上にハード。ススキの季節が、風も空も良いですよ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
英彦山から、豊前坊〜猿飛〜魔林渓〜深耶馬渓を一回りしてきました。
先日の雨で、かなり崖が崩れてました。山深い所って、自然の猛威(ノ゚ο゚)ノすごいなぁ。
メチャ暑かったですね。
(^∇^)でも今日は小雨だけど涼やかな風が心地いいです。
強風の中じゃ、優しい風は感じないけど、猛暑の中の風は心を癒してくれます。辛い季節もあるけど、日本の四季、大好きですよ(*^▽^*)。
最近知り合ったスパニッシュ、日本の緑は素敵だけど、梅雨だけはご勘弁、岩だらけだけど故郷のピレネーの麓がいいって言います。
確かに梅雨はジメジメだけど、雨に輝く紫陽花の美しさを観れば、やっぱり日本バンザイ(*^▽^*)です。
>今は×さま
「熱中症」と打とうとして「寝中小」と打ってしまいました。
はうう〜夏ボケの空音(そらね)です。
ススキの季節かぁ〜。
想像するだけで、うっとりです。
>通行止めさま
豊前坊〜猿飛〜魔林渓〜深耶馬渓
聞くだけですてきなルートですね。
「魔林渓(まりんきょう)」って名称も、ちょっと怖いけど心惹かれます。
この頃は山ブームだそうですが、遭難が1年で2,400件(だったかな)。・・・という数字を肝に銘じて山遊びしたいです。
>猛暑の中の涼風さま
ほんと、1日だけ涼しかったですね。
ほっとしました。
マギーな日本の夏。
日本を訪れたアフリカの人たちと話したことがありますが・・・「アフリカの方が涼しい!暑さがさらりとしている」と言われました。
いんや、この暑さがアジアの底力なのよ。
そして仰るとおり、雨の中の紫陽花が、私たちの美意識の神髄です!
それにしても・・・「ピレネー」って響き、ロマンチックだわ。
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